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ヘアサロンの店舗デザインはここに気をつけよう

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店舗の内装はお客様が快適に過ごせるかを大きく左右します。

今回は、ヘアサロンの内装デザインのポイントを3つご紹介します。

ポイント1.動線
動線はお客様がヘアサロンに入ってこられてから帰られるまで動く道のことです。
どんなお店でもお客様の動線を考えながら内装を決める必要があります。

ヘアサロンの場合、パーマやカラーをするとなるとカット台からシャンプー台へ2、3回往復しなければなりません。
その距離が長いと施術に時間がかかる上、お客様の負担にもなります。
カット台からシャンプー台への距離はできるだけ短くする必要があります。

また、お客様にクロスをかけると足元が見えづらい場合がありますので段差をなくしましょう。

ポイント2.掃除がしやすい
ヘアサロンは切った毛を清掃する場面がよくでてきます。
その際にできるだけ掃除がしやすい店内にすることが大切です。
内装デザインにこだわるあまり、複雑な作りで掃除がしにくいと清潔感を保てません。
汚れにくいフローリングを採用するなど工夫しましょう。

ポイント3.待ってもらう場所
ヘアサロンはお客様が来られてから席に案内するまでの間と、終わってから精算するまで待ってもらう間の場所が必要です。
雑誌や座りやすいソファーを取り入れて快適に待ってもらえるようにしましょう。

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