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古民家リノベーションのメリット

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最近、リノベーションが流行っています。
古くなったものを元の状態に戻すリフォームとは違い、元の状態以上に価値を高めることをリノベーションと言うのです。

今回は、そんなリノベーションの中でも古民家リノベーションについてです。

古民家とは建築後100年以上経つ建物のことを指します。
古民家リノベーションをするメリットは3つあります。

1つ目は材料の強度が高いことです。
例えば、樹齢100年のヒノキは200年から300年は強度が維持されると言われています。
現在では手に入らないような頑丈な木材が使われていることもあります。

また、新しく木を使うときになりやすいシックハウス症候群になりにくいため、人にも環境にも優しいです。

2つ目は固定資産税が減税されることです。
固定資産税は築後の年数によって決まるため、建ててから長い年月が経っている古民家は固定資産税が減税されるのです。

ただし、増築の場合は評価が見直されるため注意が必要です。

3つ目は独特のデザインが楽しめることです。
日本の伝統的な木造建築の良さを活かしつつ今の流行を取り入れられますので、他にはないデザインが楽しめるのです。

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