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リフォーム後の固定資産税はどうなるの?

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住宅をリフォームするような場面が多々ありますが、施工内容によっては固定資産税の基準が変わってしまうことがあります。

固定資産税は、毎年1月1日の土地や建物の状態で決定されることになり、各市町村長によって決められていることも基本です。

一般的には新築時の時には最も高い額面になり、その後は安くなることが多く、築年数が27年経過していると、新築時の20%にまで下がることがあります。

しかし、リフォームを行った場合では評価額が変わる可能性があり、固定資産税に影響する場合も見られます。

一般的なリフォーム内容として、例えば床材を張り替えしたり、クロスを張り替えする内容、外壁や屋根の塗装等の場合では変動することがありません。

水周りの設備でユニットバスを新しく交換したり、キッチンのシンク台を変更する場合でも一般的には変動することがないものとされています。
一方で住宅の多くの場所をリフォームしたり、建て増しなどを行って床面積が大きく増えてしまうような施工内容であれば、建築確認申請が必要になる可能性が高まることから、固定資産税が高くなる場合もあります。
施工の際には、業者に確認することも必要でしょう。

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